住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキング10選

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★2023年10月1日ランキング更新

ランキングの基準

・住所利用可能なサービスを年払いで利用した場合の月換算額が安い順

このランキングは住所利用可能なサービスを提供しているバーチャルオフィスの料金の安い順での順位です。

よってそれ以外の機能が必要な方は、このランキングを読むよりもバーチャルオフィス比較ランキング一覧から該当のページを探してみてください。

	METSオフィス	和文化推進協会	GMOオフィスサポート	バーチャルオフィス1	表参道ストーリーズ	レゾナンス	NAWABARI	PocketOffice	デジラボ	ユナイテッドオフィス
ランキング	1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位	8位	9位	10位
提供会社	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ	公式サイトへ
プラン名	ライトプラン	プラン種なし	転送なしプラン	法人登記+住所利用プラン	ミニマルプラン	月1回転送プラン	プラン種なし	レギュラープラン	バーチャル会員	MAIL BOX
利用住所	都内4ヶ所	京都市	主要都市10ヶ所	渋谷区・広島市	港区	都内4ヶ所・横浜	目黒区	渋谷区	千葉県松戸市	都内8ヶ所
月額料金	270円	550円 (初年度無料)	660円	880円	880円	990円	1,078円	1,078円	2,200円	2,310円
入会金	3,300円	6,600円	0円	5,500円	5,500円	5,500円	0円	5,500円	2,200円	6,600円
他料金	640円	0円	0円	0円	0円	0円	0円	0円	0円	0円
初年度合計	7,180円/年	6,600円/年	7,920円/年	16,060円/年	16,060円/年	17,380円/年	12,936円/年	18,436円/年	28,860円/年	34,320円/年
翌年以降合計	3,240円/年	6,600円/年	7,920円/年	10,560円/年	10,560円/年	11,880円/年	12,936円/年	12,936円/年	26,400円/年	27,720円/年
詳細を見る	口コミ:詳細	口コミ:詳細	口コミ:詳細	口コミ:詳細	口コミ:詳細	口コミ:詳細	口コミ:詳細	口コミ:詳細	口コミ:詳細	口コミ:詳細

※金額は税込み、表記の月額は年払した場合の月換算。
※同一料金の場合は基本RTが高いものを優先

◎上記比較表にご希望の住所が無い場合は下記からお探しください。北海道　東北・北陸　関東　中部・東海　近畿　中国・四国　九州・沖縄　国外

★この記事でわかる事

• 住所利用可能な格安ランキング順位
• 該当プランの契約に必要な費用
• 該当プランで利用できるサービス
• 郵便物が届いた場合の対応は？

1位～10位までそれぞれ上記内容についての詳細を解説いたします。

料金関連は上記の比較表である程度理解できると思いますが「この料金で提供できるサービス」と「郵便物が届いた場合の対応は？」では各社大きく違いますので必ずご覧ください。

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキング10選

※金額は税込み、同一料金の場合は基本RTが高いものを優先

軍師

では1位から順番に解説してまいります。

1位　METSオフィス(ライトプラン)

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの1位は年間3,240円、月換算にすると270円の「METSオフィス」の(ライトプラン)で利用出来る住所は東京都内4ヶ所です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

METSオフィスで最初にかかる費用は入会金が3,300円と手数料640円です。

よって初年度は年払料金+入会金+手数料で7,180円の支払いで1年間利用できます。

2年目以降は年払料金のみなので年間3,240円です。

このプランで利用できるサービス

METSオフィスのライトプランは住所利用のみのプランですので、それ以外の機能が必要な場合は他のプランにするか、他社も検討する余地が出てきます。

尚、会議室はライトプランでも規程料金で利用できます。

住所利用

住所はプラン関係なく東京都内4ヶ所の住所をご利用出来ます。

郵便転送

この「ライトプラン」では郵便転送サービスは利用出来ません。

郵便転送を可能にするためには上位プランを申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

法人登記

この「ライトプラン」では法人登記は出来ません。

法人登記を可能にするためには上位プランを申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

会議室

プラン関係なく規程料金で会議室が利用できます。

郵便物が届いた場合の対応は？

METSオフィスのライトプランで郵便物が届いてしまった場合、破棄又は受取せず宛所に返す事になります。

しかも届いたという通知ももらえません。

よって100％郵便が届かない仕事以外ではリスクを伴うという事を最初か理解しておくべきでしょう。

METSオフィスに関する関連記事

⇒ METSオフィスの公式サイト
⇒ METSオフィスの口コミ：詳細ページ

2位　和文化推進協会

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの2位は年間6,600円、月換算にすると550円の「和文化推進協会」で利用出来る住所は京都府京都市です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

よく勘違いされる方がいますので補足しておきますが、和文化推進協会でいう年会費とは年間でかかるバーチャルオフィスの利用料金の事で、利用料金とは別に毎年発生する料金ではありません。

よって初年度は年会費(年払料金)6,600円+入会金6,600円ですが年会費(年払料金)は初年度無料のため、初年度は年間合計で6,600円で利用出来るという事になります。

2年目以降は年会費(年払料金)6,600円のみで1年間利用出来るという事になります。

要するに内訳は違いますが、初年度も翌年以降もかかる料金は最初からずっと年間6,600円という事です。

このプランで利用できるサービス

和文化推進協会での料金プランは小細工なしでこの一種のみです。

よってこの料金で和文化推進協会の提供するすべてのサービスが利用できます。

逆を言えばオプション等ありませんので、これ以上の機能を望む場合は他社を検討するしかありません。

住所利用

住所利用は京都府京都市の住所をご利用出来ます。

電話代行

共有電話での電話代行が利用出来ます。

郵便転送

郵便転送は550円(週1回)+規定料金で利用でき、郵便物がある時のみ発生します。

ほぼ郵送物が来ないような人はそれほど気にする必要はないですが、毎週転送してもらう場合は合計金額で割高になる可能性がありますので他社も検討する余地が出てきます。

法人登記

追加料金なしで法人登記する事ができます。

郵便物が届いた場合の対応は？

和文化推進協会で郵便物が届いてしまった場合、まずLINEで通知が来てその上で郵便転送するか破棄するかを選択します。

郵便転送の場合は550円(週1回)+規定料金で一週間分まとめて転送してくれます。

破棄の場合は費用はかかりません。

和文化推進協会に関する関連記事

⇒ 和文化推進協会の公式サイト
⇒ 和文化推進協会の口コミ：詳細ページ

3位　 GMOオフィスサポート(転送なしプラン)

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの3位は年間7,920円、月換算にすると660円の「GMOオフィスサポート」の(転送なしプラン)で利用出来る住所は都内5ヶ所・横浜・名古屋・大阪・京都・福岡です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

GMOオフィスサポートの「転送なしプラン」は基本料金のみで利用でき、入会金などの初期費用はありません。

よって初年度も翌年以降も7,920円の支払いで1年間利用出来るという事になります。

このプランで利用できるサービス

この「転送なしプラン」は住所のみのサービスで名称通り転送サービスはできません。

又、法人登記も出来ません。

住所利用

住所利用は都内5ヶ所・横浜・名古屋・大阪・京都・福岡の住所をご利用出来ます。

郵便転送

この「転送なしプラン」プランでは郵便転送サービスは利用出来ません。

郵便転送を可能にするためには上位プランを申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

法人登記

この「転送なしプラン」では法人登記は出来ません。

法人登記を可能にするためには上位プランを申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

郵便物が届いた場合の対応は？

GMOオフィスサポートの転送なしプランで郵便物が届いてしまった場合、まず「郵便物が届いた」との連絡が来て、その地点で会員プランのアップグレードをする事でその郵便を転送してもらえます。

会員プランのアップグレードしない場合は一定期間経過後破棄されます。

GMOオフィスサポートに関する関連記事

⇒ GMOオフィスサポートの公式サイト
⇒ GMOオフィスサポートの口コミ：詳細ページ

4位　バーチャルオフィス1(法人登記+住所利用プラン)

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの4位は年間10,560円、月換算にすると880円の「バーチャルオフィス1」の(法人登記+住所利用プラン)で利用出来る住所は東京都渋谷区と広島県広島市です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

バーチャルオフィス1の申込時に入会金が5,500円かかります。

よって初年度は年払料金+入会金で16,060円の支払いで1年間利用できます。

2年目以降は年払料金のみなので年間10,560円です。

このプランで利用できるサービス

この料金プランでは基本的なバーチャルオフィスとしての機能は整っております。

利用出来ないものは「電話転送」と「専用ポスト」です。

住所利用

住所利用は東京都渋谷区と広島県広島市の住所をご利用出来ます。

どちらの住所を利用しても料金は同じです。

郵便転送

このプランで郵便転送サービスは週1回、規程料金で利用出来ます。

来客対応

突然の来客があった場合でも対応してくれます。

法人登記

この料金プランで法人登記ができます。

専用ポスト

このプランでは専用ポストは利用出来ません。

専用ポスト利用を可能にするためには上位プランを申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

電話転送

このプランでは電話転送サービスは利用出来ません。

電話転送を可能にするためには上位プランを申し込む必要がありますが、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

会議室

プラン関係なく規程料金で会議室が利用できます。

郵便物が届いた場合の対応は？

バーチャルオフィス1の(法人登記+住所利用プラン)はこのプランで郵便転送ができます。

郵便物が届いた地点で写真に撮りLINEでメッセージが届き、その郵便が週1回、規程料金で転送されます。

バーチャルオフィス1に関する関連記事

⇒ バーチャルオフィス1の公式サイト
⇒ バーチャルオフィス1の口コミ：詳細ページ

5位　表参道ストーリーズ(ミニマルプラン)

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの5位は年間10,560円、月換算にすると880円の「表参道ストーリーズ」の(ミニマルプラン)で利用出来る住所は東京都港区南青山です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

表参道ストーリーズの申込時に入会金が5,500円かかります。

よって初年度は年払料金+入会金で16,060円の支払いで1年間利用できます。

2年目以降は年払料金のみなので年間10,560円です。

このプランで利用できるサービス

このプランでは住所利用と法人登記が可能になっておりますが、郵便転送サービスは利用できません。

会議室は規程料金で利用できます。

住所利用

住所利用は表参道(東京都港区南青山)の住所を利用できます。

郵便転送

このプランでは郵便転送サービスは利用出来ません。

郵便転送を可能にするためには上位プランを申し込む必要がありますが、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

法人登記

この料金プランで法人登記ができます。

会議室

プラン関係なく規程料金で会議室が利用できます。

郵便物が届いた場合の対応は？

それに関すると思われるものは書かれていますが、例えばプラン変更で転送可能なのか、来店すれば可能なのかなど、現地点では判断できません。

郵便物や宅配便の到着はLINE（会員限定アカウント）にてお知らせいたします。
郵便物の受け取りや転送サービスが含まれないミニマルプランのご契約中のお客様の郵便物が届いた場合は、1ヶ月間保管いたします。（1ヶ月を超える場合は破棄させていただきます）

引用元：表参道ストーリーズ

公式サイトでは郵便物が届いた場合の対応については明確ではありませんので調査中です。

表参道ストーリーズに関する関連記事

⇒ 表参道ストーリーズの公式サイト
⇒ 表参道ストーリーズの評判、評価：口コミ情報の掲示板

6位　レゾナンス(月1回転送プラン)

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの6位は年間11,880円、月換算にすると990円の「レゾナンス」の(月1回転送プラン)で利用出来る住所は東京都内4カ所と横浜です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

レゾナンスの申込時に入会金が5,500円かかります。

よって初年度は年払料金+入会金で17,380円の支払いで1年間利用できます。

2年目以降は年払料金のみなので年間11,880円です。

このプランで利用できるサービス

この料金プランでは住所利用と登記可能、月一回の郵便転送だけのプランになります。

会議室は規程料金で利用できます。

住所利用

住所利用は東京都内4カ所と横浜の住所が利用でき、どの住所を利用しても料金は同じです。

郵便転送

このプランで郵便転送サービスは月1回、規程料金で利用出来ます。

来店受け取り不可

このプランでは来店受け取りは利用出来ません。

来店受け取りを可能にするためには上位プランをで申し込む必要がありますが、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

電話代行

電話代行を可能にするためにはオプションで申し込む必要がありますが、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

法人登記

この料金プランで法人登記ができます。

郵便物が届いた場合の対応は？

レゾナンスの(月1回転送プラン)はプランの名称通り月1回転送してくれるサービスです。

郵便物が届いたらその郵便をまとめて月1回、規程料金で転送されます。
届いた地点で会員サイトで確認できますので、急ぎの場合はオプションで至急で転送してもらう事も可能です。

レゾナンスに関する関連記事

⇒ レゾナンスの公式サイト
⇒ レゾナンスの口コミ：詳細ページ

7位　NAWABARI

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの7位は年間12,936円、月換算にすると1,078円の「NAWABARI」で利用出来る住所は東京都目黒区です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

NAWABARIは入会金、年会費が0円です。

よって初年度も2年目以降も年払料金12,936円の支払いで1年間利用できます。

このプランで利用できるサービス

NAWABARIは特にプラン分けされておらず、基本料金で住所利用、郵便転送、電話代行(共有)が利用出来ます。

それ以外はオプションで可能になる機能もあります。

住所利用

住所利用は東京都目黒区の住所をご利用出来ます。

郵便転送

このプランで郵便転送サービスは規程料金で利用出来ます。

法人登記

このプランでは法人登記は出来ません。

法人登記を可能にするためにはオプションで申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

電話代行(共有)

このプランで電話代行(共有)サービスが利用出来ます。

電話代行(専用)

このプランでは電話代行(専用)サービスは利用出来ません。

電話代行(専用)を可能にするためにはオプションを申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

郵便物が届いた場合の対応は？

NAWABARIでは郵便物が届いてしまった場合でも、基本プランで郵便転送サービスが利用できます。

よって届いた場合は普通に規定料金で転送してくれます。

NAWABARIに関する関連記事

⇒ NAWABARIの公式サイト
⇒ NAWABARIの口コミ：詳細ページ

8位　PocketOffice

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの8位は年間12,936円、月換算にすると1,078円の「PocketOffice」の(レギュラープラン)で利用出来る住所は東京都渋谷区です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

PocketOfficeの申込時に入会金が5,500円かかります。

よって初年度は年払料金+入会金で18,436円の支払いで1年間利用できます。

2年目以降は年払料金のみなので年間12,936円です。

このプランで利用できるサービス

PocketOfficeのレギュラープランは基本料金で住所利用、法人登記ができ、会議室は規程料金で利用できます。

それ以外はオプションの申し込みが必要になります。

住所利用

住所利用は東京都渋谷区の住所を利用できます。

郵便転送

郵便転送サービスを通常の料金で利用する場合はオプションの申し込みが必要です。

オプションの申し込みしていない場合は、そういう方用の料金(割高)で転送可能です。

法人登記

この料金プランで法人登記ができます。

転送電話

このプランで転送電話サービスは利用出来ません。

転送電話を可能にするためにはオプションを申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

会議室

プラン関係なく規程料金で会議室が利用できます。

郵便物が届いた場合の対応は？

PocketOfficeでの郵便転送サービスはオプションですが、それを申込みしなくても郵便転送は可能です。

その場合割高になりますが、基本的に郵便物が届かない事が前提の場合は、オプションで基本料金支払うよりも結果的に安くなるという見方もあります。

PocketOfficeに関する関連記事

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9位　デジラボ

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの9位は年間26,400円、月換算にすると2,200円の「デジラボ」の(レギュラープラン)で利用出来る住所は千葉県松戸市です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

デジラボの申込時に入会金が2,200円かかります。

よって初年度は年払料金+入会金で28,860円の支払いで1年間利用できます。

2年目以降は年払料金のみなので年間26,400円です。

このプランで利用できるサービス

デジラボのバーチャル会員は特にプラン分けされておらず、基本料金で住所利用、郵便転送、法人登記、会議室が利用出来ます。

それ以外はオプションで可能になる機能もあります。

住所利用

住所利用は千葉県松戸市の住所をご利用出来ます。

電話転送

このプランでは電話転送サービスは利用出来ません。

電話転送を可能にするためにはオプションを申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

郵便転送

このプランで郵便転送サービスは規程料金で利用出来ます。

法人登記

この料金プランで法人登記ができます。

郵便物が届いた場合の対応は？

デジラボでは郵便物が届いてしまった場合でも、基本プランで郵便転送サービスが利用できます。

よって届いた場合は普通に規定料金で転送してくれます。

デジラボに関する関連記事

⇒ デジラボの公式サイト
⇒ デジラボの評判、評価：口コミ情報の掲示板

10位　ユナイテッドオフィス(MAIL BOXプラン)

住所利用可能な格安バーチャルオフィス比較ランキングの10位は年間27,720円、月換算にすると2,310円の「ユナイテッドオフィス」の(MAIL BOXプラン)で利用出来る住所は東京都内8か所です。

このプランの契約に必要な費用

※金額は税込み。

ユナイテッドオフィスの申込時に入会金が6,600円かかります。

よって初年度は年払料金+入会金で34,320円の支払いで1年間利用できます。

2年目以降は年払料金のみなので年間27,720円です。

このプランで利用できるサービス

ユナイテッドオフィスのMAIL BOXプランでは、住所利用、郵便転送、法人登記が利用出来ます。

それ以外はオプションで可能になる機能もあります。

住所利用

住所利用は東京都内8か所の住所を利用出来まてどの住所を利用しても料金は同じです。

電話代行

このプランでは電話代行サービスは利用出来ません。

電話代行を可能にするためにはオプションを申し込む必要がありますので、その場合はあらためて他社と比較した上で検討してみましょう。

郵便転送

このプランで郵便転送サービスが規程料金で利用出来ます。

法人登記

この料金プランで法人登記ができます。

郵便物が届いた場合の対応は？

ユナイテッドオフィスでは郵便物が届いてしまった場合でも、基本プランで郵便転送サービスが利用できます。

よって届いた場合は普通に規定料金で転送してくれます。

ユナイテッドオフィスに関する関連記事

⇒ ユナイテッドオフィスの公式サイト
⇒ ユナイテッドオフィスの口コミ：詳細ページ

まとめ

郵便の有無と重要度によってどれを選択するべきか自ずと決まると思います。

どれに該当するかで、どのバーチャルオフィスがおすすめになるかをそれぞれ解説してまいります。

郵便物の重要度 どれに該当しますか？

◎ 絶対に届かない！届いても宛所に返却でいい！
◎ 届かないハズだが届いたら受け取りたい！
◎ 定期的に届く可能性がある！

郵便物は絶対に届かない！届いても宛所に返却でいい！

届くとしても勧誘DMだけ！など郵便物の転送が重要ではない場合は料金が安いと言うだけで判断してもいいと思います。

すなわちこのランキングで1位の月額料金270円のMETSオフィスのライトプランをおすすめします。

METSオフィス(ライトプラン)

年間費用＝入会金+年払料金+手数料

郵便物は基本的に届かないハズだが届いたら受け取りたい！

届かないハズと思っていてもネットショップなどの場合はクーリングオフや消費者センター、弁護士介入など少なからずあり得ないとは言い切れません。

これらが「宛所不明で返却」や「廃棄」されたら大きな問題に発展しかねませんので受け取っておく必要があると考えられます。

よって郵便物が届いた際に対応可能なところにしなければなりません。

その結果、下記の3社をおすすめします。

郵便到着頻度の目安としては3ヵ月間で0～3回の場合におすすめします。

和文化推進協会

年間費用＝入会金+年会費(年払料金)

郵便が届いたらLINEで通知が来てその上で郵便転送するか破棄するかを選択。

破棄の場合は費用発生せず、郵便転送の場合は550円(週1回)+規定料金で一週間分まとめて転送してくれる。

郵便転送しない限り基本料金のみで利用できる。

GMOオフィスサポート(転送なしプラン)

年間費用＝入会金+年払料金

郵便が届いたら、まず「郵便物が届いた」との連絡が来てその上で郵便転送するか破棄するかを選択。

破棄の場合は費用発生せず、郵便転送の場合はその地点で会員プランのアップグレードをする事でその郵便を転送してもらえます。

郵便転送しない限り(転送なしプラン)の料金で利用できる。

バーチャルオフィス1

年間費用＝入会金+年払料金

バーチャルオフィス1の(法人登記+住所利用プラン)はこのプランで郵便転送ができます。

郵便物が届いた地点で写真に撮りLINEでメッセージが届き、その郵便が週1回、規程料金で転送されます。

バーチャルオフィス1は郵便転送の規定料金も比較的安めですので、郵便到着頻度が読めない場合はこれを選択しておけば無難でしょう。

郵便物は定期的に届く可能性がある！

そもそも郵便到着頻度が月1回以上届くような場合はこのランキングで選択するべきではありません。

このランキングは住所利用可能なサービスでの料金の安い順で、郵便物がどうこう言うのは無視した上でのものです。

よって郵便が定期的に届く事が前提の場合はこのランキングではなく住所利用+郵便転送での格安バーチャルオフィス比較ランキングでお探しください。

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