メール配信システムとはメールを一斉送信やステップ配信できるのは知っているけど、使った事はありますか?
江戸時代の商人が最も大事な資産と位置付けている顧客リストは現代に置き換えれば、それに該当するのがメールアドレスです。
この記事でわかる事
✔ メール配信システム導入例と用途、目的、結果
✔ このサイト運営者(私)の経験に基づく例
✔ ユーザーとしてメルマガ登録しての経験
メール配信システムはビジネスの種類によって様々な使い方がありますが、どの様な企業、団体が使っているのかと、私が実際に今までの経験した活用事例、顧客側としての経験した事を紹介したいと思います。
最後まで読む事でメルマガを活用したビジネスの事例を知るのはもちろんですが、それ以外に新たなビジネスのヒントを得る事ができるかも知れません。
そして、具体的な活用事例とメリットを知る事で、一刻も早くメール配信システムを導入したくなります。
メール配信システム導入例と用途、目的、結果

✅ 組織・コミュニティの運営者
✅ 法人のマーケティング部門
メール配信システムを導入しているところ、すべきと考えられる種類別に紹介します。
個人起業家・フリーランス
- ■ ECサイトの運営
■ YouTuber
■ ブロガー
■ コンテンツ販売
フリーランスと言っても幅広いですが、ここでは法人化しているものも含め、小規模ビジネスを行っているものを一括りにしています。
ECサイトの運営の場合の用途、目的、結果
ECサイト、別名ネットショップとも呼ばれていますが、いわゆるインターネットで、何かを仕入れて又は作って販売する事を示します。
ECサイトの運営において、メール配信ツールは単に「一斉にメッセージを送るための道具」ではありません。
売上を自動化し、顧客との関係を濃くするためのマーケティング基盤です。
通常のメールソフト(GmailやOutlookなど)によるBCC送信は、大量に送るとスパム扱いされて届かなくなったり、個人情報漏洩のリスクがあったりするため、EC運営では専用ツールの導入が必須と考えられます。
ECサイトプラットフォームで装備されている一斉メール配信システムを活用するのもいいですが、場合によってはそれ以外の外部ツールがあった方がいい場合もあります。
用途:メール配信システム
🔷ステップメール(シナリオ配信):「商品を購入した3日後に使い方を案内」「7日後にレビューを促し、関連商品のクーポンを送る」といった、スケジュールに沿った自動配信。
🔷一斉送信(既存顧客):「過去に商品を購入してくれた既存顧客に案内」新商品や関連商品など既存顧客に対して一斉送信。
🔷セグメント(ターゲット)配信:「過去3ヶ月以内に1万円以上購入した人」「メンズ商品を買った人」など、条件を絞り込んで配信。
🔷カゴ落ち(カート放棄)対策:商品をカートに入れたまま離脱したユーザーに対し、1時間後や翌日に「お買い忘れはありませんか?」と自動でメールを送り、買い忘れを防ぎます。
目的:メール配信システム
★リピーターの育成:ECサイトの成長は、新規獲得よりも「既存客が何回買ってくれるか」にかかっています。適切なタイミングでのフォローでファン化を促します。
★到達率(デリバリティ)の確保:専用ツールは、大量送信してもスパム扱いされにくい専用のサーバーや仕組み(SPF/DKIM設定など)を持っているため、確実に顧客の受信箱にメールを届けることができます。
★マーケティングコストの削減:新規顧客を獲得するための広告費に比べ、既存顧客へのメールアプローチはコストが圧倒的に低く、費用対効果(ROI)を高めることができます。
結果:メール配信システム
●リピート売上の自動化:一度ステップメールやカゴ落ちメールの「仕組み」を作ってしまえば、寝ている間もツールが24時間体制でフォローを代行し、売上を積み上げてくれます。
●データに基づく改善:「どのメールがよく開かれたか(開封率)」「どのリンクがクリックされたか(クリック率)」「そこからいくら売れたか(CVR)」がすべて可視化されるため、感覚ではなくデータに基づいた売上改善が可能になります。
●配信運用の効率化(ミスの防止):大量の顧客リストをExcelで管理し、手動でBCCに入力するような手間と、誤送信による個人情報漏洩のリスクがゼロになります。
YouTuberの場合の用途、目的、結果
動画を作成しYouTubeにアップして再生回数に応じて広告収入を得て生計をたてている人の事を示します。
YouTuberがメール配信ツール(メルマガや公式LINEなど)を導入する最大の理由は、YouTubeというプラットフォーム(アルゴリズムや規約)に依存せず、ファンと直接つながる自分だけの資産を作るためです。
不特定多数が見るYouTubeとは違い、メールは「自分に興味を持って登録してくれた人」だけのクローズドな空間です。
用途:メール配信システム
🔷「ここだけの話」の配信:動画では語りきれなかった企画の裏側や、ボツになった企画、個人的な思いなどをテキストで深く届けます。
🔷イベント・グッズの先行販売:「メルマガ読者限定で先行予約開始」といった使い方で、登録者に特別感(VIP待遇)を提供します。
🔷ステップ配信による世界観の共有:登録直後に「私がYouTubeを始めた理由」や「過去の神回ベスト3」などを自動送信(ステップメール)し、新規の読者を一気にコアファンへと引き上げます。
目的:メール配信システム
★アルゴリズムからの脱却:YouTubeのおすすめや関連動画に載るかどうかはコントロールできません。しかし、メールリストがあれば、「動画を出した瞬間に、確実に数千〜数万人に通知を届ける」ことができます。
★アカウントBAN・広告剥奪への備え:万が一チャンネルが停止されたり、広告単価が激減したりしても、直接連絡できるリストを持っていれば、別のプラットフォームへの誘導や独自の収益化(グッズ販売など)で生き残ることができます。
★LTV(顧客生涯価値)の向上:単に動画を1回見て終わる視聴者ではなく、グッズを買い、イベントに来てくれる「濃いファン」を育てるための土台を作ります。
結果:メール配信システム
●動画の初動が跳ねる: 動画公開に合わせて一斉配信することで、最初の数時間での再生回数と視聴維持率が高まり、YouTube側から「良い動画」と評価されやすくなります(結果的におすすめに乗りやすくなる)。
●広告以外の「太い柱」ができる: 再生回数に比例するGoogleアドセンス収益だけでなく、自身のD2Cブランド(グッズ)やファンクラブといった、自分で価格を決められる安定した収益基盤が確立します。
●熱狂的なコミュニティの形成: 「いつも動画を見てくれる人」から「あなただから応援したい人」へとファンの質が変化し、炎上しにくく、長く愛されるチャンネルに成長します。
ブロガーの場合の用途、目的、結果
記事を作成しWeb上にアップして成果型のアフィリエイトやインプレッションタイプのGoogleアドセンスなどでの広告収入で生計を立てている人の事です。
ブロガーやWebメディア運営において、メール配信ツールを導入する最大の理由は、「Googleの検索順位(SEO)の変動に依存しない、安定した集客と収益の基盤を作るため」です。
検索エンジンからのアクセス(一見さん)を「リスト(顧客名簿)」に変えることでブログの収益性は劇的に変わります。
用途:メール配信システム
🔷ステップメールによる自動セールス:メルマガ登録直後から、「Webマーケティングの基礎」や「特定の悩みを解決するノウハウ」などを数日間にわたって自動配信します。読者の知識が深まり、購買意欲が高まった最適なタイミングで高単価なアフィリエイト案件や独自コンテンツをオファーします。
🔷狙った記事へのアクセス流し込み:新しい記事を公開した際や、過去に書いた重要なキラーページ(収益記事)を読んでほしい時に、メルマガで直接リンクを送って意図的にアクセスを集めます。
🔷セグメント配信:「特定のリンクをクリックした人」や「特定のアンケートに答えた人」だけに絞って別の案内を送るなど、読者の興味関心に合わせたピンポイントな情報提供を行います。
目的:メール配信システム
★Googleアルゴリズムへのリスクヘッジ:どんなにSEO対策を徹底しても、アップデートで検索順位が落ちてアクセスが激減するリスクは常にあります。リストを持っていれば、検索順位に関わらず、自分から読者をブログに呼び戻すことができます。
★潜在層を顕在層へ引き上げる:検索から来た読者は「ちょっと調べただけ」の人が大半です。メールを通じて何度も接触(ザイオンス効果)し、有益な情報を提供し続けることで、「なんとなく興味がある」状態から「今すぐそのサービスを利用したい」という状態へと育て上げます。
結果:メール配信システム
●少ないアクセスでも大きな収益が生まれる:月間数万〜数十万PVがなくても、あなたを信頼している濃い読者リストが数百人いれば、月に数十万〜数百万円の売上を作ることは十分に可能です。
●自動化された「収益の柱」の完成:「ブログ記事で集客 → 特典でメルマガ登録 → ステップメール配信 → アフィリエイト成約」という一連の導線(ファネル)を一度構築してしまえば、毎日新規記事を書き続けなくても売上が発生する自動化の仕組みが完成します。
●他展開への強力な武器になる:強いリストがあれば、新しいサイトを立ち上げた際の初期集客や、SNSへの誘導、自身のコンサルティング事業など、次のビジネス展開が一瞬で行えるようになります。
コンテンツ販売の場合の用途、目的、結果
「〇〇の始め方」など教育、コンサルなど自身の知識、ノウハウを動画や記事、オンラインサロンなどで提供して報酬を得る手法で、別名称で情報商材とも言われています。
コンテンツ販売(デジタル教材、動画講座、オンラインサロン、コンサルティングなど)の運営において、メール配信ツールは単なる連絡手段ではなく、「売上の大部分を自動で生み出すセールスシステム(DRM:ダイレクトレスポンスマーケティング)」の核心そのものです。
コンテンツ販売は物理的な商品と違い、「購入するまで中身(価値)が見えにくい」という特徴があるため、売る前の「教育(信頼構築)」が何よりも重要になります。
用途:メール配信システム
🔷価値を伝えるステップメール:登録直後から「なぜこのノウハウが必要なのか」「これ学ぶとどう未来が変わるのか」を毎日1通ずつ自動で配信し、最終日に販売ページ(LP)へ誘導します。
🔷動画やウェビナーへの誘導:メール内で直接すべてを語るのではなく、1話目、2話目…と、解説動画や個別相談(説明会)へステップバイステップで案内するハブとして使います。
🔷顧客管理(ステータス分岐):「フロント商品(安価な教材)を買った人」には次のステップである「バックエンド(高額スクールやコンサル)」を案内し、「買わなかった人」には別のアプローチをする、といった分岐を自動で行います。
目的:メール配信システム
★「教育(価値観の共有)」の徹底:コンテンツ販売の成約率は、読者との信頼関係の深さに比例します。メールというクローズドな空間で、あなたの理念やノウハウの正当性をじっくり伝えることで、「あなたから買いたい」という状態を作ります。
★高単価商品のセールス:ブログやSNSにポツンと数万円の決済リンクを貼ってもまず売れません。メールを通じて「課題の認知 ➔ 解決策の提示 ➔ 商品の提案」という理想的なセールスファネル(流れ)を通すことで、高額商品でも自然と売れるようになります。
★プラットフォーム依存からの脱却:外部のコンテンツ販売プラットフォーム(BrainやTIPS、Udemyなど)に依存しすぎると、手数料が高く、規約変更やアカウント削除のリスクが伴います。自社でリスト(メールアドレス)を持ち、MyASPやUTAGE、AutoBizなどを用いて決済と連動させることで、利益率を最大化し、ビジネスを安定させます。
結果:メール配信システム
●労働時間に関係なく売上が発生する:集客(SNSや広告)からメルマガ登録さえされれば、あとはシステムが自動で教育・販売・決済・コンテンツ納品までを代行してくれます。あなたが寝ている間も、旅行に行っている間も売上が立ち続けます。
●購入者の質が上がり、クレームが激減する:ステップメールであなたの理念やコンテンツの内容を深く理解した上で購入してくれるため、購入後のミスマッチが起こりにくく、クレーマー化するリスクが極めて低くなります。
●LTV(生涯価値)が爆発的に高まる:一度購入して満足してくれた満足度の高い顧客に対して、定期的なフォローメルマガを通じて「新作コンテンツ」や「継続課金型サロン」を案内できるため、一発屋で終わらない長期的な収益基盤が作れます。
地域密着型店舗・組織の運営
- ■ 美容室、飲食店
■ 学習塾、習い事
■ 町内会、保全会
■ 学校
組合や団体、地域密着型ビジネス、地域のコミュニティなどの例です。
美容室、飲食店の場合の用途、目的、結果
法人、個人事業などで美容室、飲食店など、いわゆる店舗を構えて営業するビジネスです。
美容室や飲食店といった実店舗の運営において、メール配信ツール(現在では公式LINEなどのメッセージ配信システムも含む)を導入する最大の理由は、「高額なポータルサイト(ホットペッパーや食べログなど)に依存せず、自社でリピーターを育成・管理する仕組みを作るため」です。
新規顧客を獲得できても、1回きりの来店で終わってしまっては利益は残りません。
用途:メール配信システム
🔷来店サイクルに合わせたステップ配信:美容室なら「来店翌日にお礼とヘアケアのアドバイス」「2ヶ月後にカラーの褪色が気になる時期に合わせたご案内」などを自動で送ります。飲食店なら「来店3日後にお礼と口コミのお願い」などを送ります。
🔷イベントに合わせたセグメント配信:「今月お誕生日の常連様限定でデザートプレート無料」「クリスマスディナーの先行予約」など、属性を絞って特別感のあるオファーを送ります。
🔷リアルタイムな集客:「本日雨の日限定でトリートメント無料」「今夜、キャンセルが出たため2名様すぐに入れます」といった即効性のあるゲリラ配信を行います。
目的:メール配信システム
★高い広告費・送客手数料の削減:ポータルサイト経由の予約は、新規だけでなく既存客であっても高い手数料を取られるケースが多々あります。自社の配信ツールから直接予約を入れてもらうことで、利益率を大幅に改善できます。
★「なんとなく行かなくなった」を防ぐ:お客様が再来店しない一番の理由は「不満があったから」ではなく、「ただなんとなく忘れていたから」です。定期的に店舗側からアプローチすることで、お客様の選択肢に常に残り続けることができます。
★スタッフの負担軽減:これまでスタッフが手書きのハガキを送ったり、電話をかけたりしていた業務をシステムで自動化し、目の前の接客サービスに集中できる環境を作ります。
結果:メール配信システム
◎ベースの売上が安定する:定期的に通ってくれるリピーター(常連客)の層が厚くなるため、新規集客や季節要因に振り回されにくく、毎月の最低売上が底上げされます。
◎空き枠をピンポイントで埋められる:急なキャンセルが出た際も、SNSのタイムラインに埋もれることなく、直接お客様のスマホに通知を届けて席を埋める自力(リカバリー力)がつきます。
◎顧客単価の向上:新商品(美容室の店販アイテムや、飲食店の季節限定メニューなど)の魅力を事前にしっかり伝えることができるため、来店時の「ついで買い」や「アップセル」が自然と発生しやすくなります。
学習塾、習い事の場合の用途、目的、結果
店舗を構えて営業するタイプとインターネットで行うタイプがありますが、いわゆる教えて報酬を得るビジネスです。
学習塾や習い事(ピアノ、水泳、英会話など)といった「教室ビジネス」において、メール配信ツール(または公式LINEなどのメッセージツール)は単なる連絡網ではありません。
「保護者との信頼関係を深め、退会を防ぎながら長く通い続けてもらう(LTVの最大化)」ための非常に強力なシステムです。
用途:メール配信システム
🔷体験レッスンからの引き上げ(ステップメール): 体験に来たその日の夜に「お礼と本日のフィードバック」、3日後に「当教室の教育方針」、7日後に「入会キャンペーンの期限のお知らせ」などを自動で配信し、熱が冷めないうちに入会へと導きます。
🔷確実な事務連絡と緊急配信:台風や大雪による急な休講連絡、月謝引き落としの案内、スケジュールの変更など、子供経由のプリントでは「渡し忘れ」が起きやすい重要な連絡を、保護者のスマホへ直接届けます。
🔷学年や状況に合わせたセグメント配信:「中学3年生だけに受験対策講座を案内する」「英検5級合格者へ4級対策クラスを案内する」など、必要な人にだけ適切なオファーを送ります。
目的:メール配信システム
★「見えない不安」を取り除く:学習塾や習い事は、保護者からすると「子供が実際にどう過ごしているか、本当に成長しているか」が見えにくいサービスです。定期的に教室全体の様子や、家庭での学習アドバイスなどを配信することで、保護者に「しっかり見てくれている」という安心感を与えます。
★教育の質を落とさないための業務削減:電話での欠席・振替対応や、お知らせプリントの印刷・配布作業は、想像以上に時間を奪います。これらをツールに任せることで、講師が本来注力すべき「生徒への指導」や「授業準備」に時間を使えるようになります。
結果:メール配信システム
◎退会率が下がり、口コミ(紹介)が増える:保護者とのコミュニケーションが密になることで不満が溜まりにくくなり、退会(チャーン)を未然に防げます。さらに、満足度の高い保護者は、兄弟姉妹を入会させたり、ママ友のネットワークで自然と口コミを広げてくれたりします。
◎講習や検定などの追加売上(客単価)が上がる:普段から有益な情報を発信して信頼関係が築けているため、夏期講習や合宿、特別イベントの案内を送った際の反応率(申込率)が劇的に良くなります。
◎属人化の解消:「あのベテラン講師じゃないと入会させられない」といった営業スキルへの依存から脱却し、システム(ステップメールなど)が一定のクオリティで教室の魅力をプレゼンしてくれるようになります。
町内会、保全会の場合の用途、目的、結果
町内会、保全会の他に自治会など地域によって呼び名が違うところもあるが、いわゆる地域のコミュニティの事です。
町内会や自治会、そして地域の環境や農地を守る保全会といったコミュニティ運営において、メール配信ツール(または自治会向け連絡網アプリや公式LINEなど)を導入する最大の理由は、「役員の負担を劇的に減らし、持続可能な地域運営の基盤を作るため」です。
高齢化や共働き世帯の増加により、「回覧板を回す」「ポストに投函する」といった従来のアナログな情報伝達は限界を迎えつつあります。
用途:メール配信システム
🔷デジタル回覧板としての一斉送信:ゴミ収集日のお知らせ、お祭りの案内、自治体からの広報誌のリンクなどを、月に数回、住民のスマホに一斉送信します。回覧板のように「隣の家が留守で何日も止まってしまう」ということがなくなります。
🔷Webアンケートを用いた出欠確認:保全会の草刈り作業や、町内会の総会の出欠を、メール内のリンクからワンタップで回答してもらいます。
🔷緊急・防犯アラート:「近くで不審者が出た」「クマの目撃情報があった」「台風による避難所開設」など、一刻を争う情報をリアルタイムで配信します。
目的:メール配信システム
★物理的な負担の根絶:町内会や保全会の役員になると、資料を何十枚も印刷し、一軒一軒のポストに配って回り、さらに出欠のハガキを集計するといった途方もない労力がかかります。これをツールで自動化し、「役員=大変で面倒くさい」というイメージを払拭します。
★共働き・若い世代への配慮:日中家にいない共働き世帯にとって、手渡しの回覧板や電話連絡は負担になります。スマホでいつでも確認でき、ポチッと出欠の返事ができる仕組みを作ることで、若い世代が地域活動に参加しやすい環境を整えます。
結果:メール配信システム
◎コストの劇的な削減:毎月大量に使っていたコピー用紙代、インク代、プリンターのリース代などの経費が浮き、その分を子ども会のお菓子代や防災備蓄品の購入など、本来使うべきところに充てられるようになります。
◎「言った・言わない」のトラブル減少:書面や口頭での伝達ミスがなくなり、「聞いていない」「回覧板が回ってこなかった」といったご近所トラブルを未然に防ぐことができます。
◎災害に強い地域コミュニティができる:平時から配信ツールで繋がっておくことで、いざという大地震や水害が発生した際に、安否確認や物資の配給情報を即座に共有できる「地域のセーフティネット」として機能します。
学校の場合の用途、目的、結果
学校はその名の通り学校です。
小学校、中学校、高校などの「学校運営」において、メール配信ツール(または学校向け連絡アプリ)を導入する最大の理由は、「確実かつ迅速な情報伝達による児童生徒の安全確保」と、社会問題化している「教職員の働き方改革(業務負担の大幅な軽減)」を実現するためです。
かつての「連絡網(電話)」や「子供経由のプリント配布」というアナログな手法は、共働き世帯の増加や個人情報保護の観点から限界を迎えています。
用途:メール配信システム
🔷命と安全に関わる緊急配信:台風や大雪による急な休校や引き渡し訓練、近隣での不審者情報、インフルエンザ等による学級閉鎖の連絡を、全校・学年・クラス単位で瞬時に保護者のスマホへ届けます。
🔷「デジタルお便り」の配信:毎月の学校だより、献立表、遠足のしおりなどをPDF等のデータで配信します。欠席した児童の家庭にもその日のうちに確実に情報が届きます。
🔷双方向の連絡ツールとして:学校からの発信だけでなく、保護者からの「本日の欠席連絡」や「三者面談の希望日時アンケート」をデジタルで受け付ける窓口として機能させます。
目的:メール配信システム
★「ランドセルの底のブラックホール」対策:子供はプリントを出し忘れたり、紛失したりする生き物です。「集金の期限が過ぎている」「行事の持ち物を前日の夜に知った」といった、プリント伝達による保護者のストレスとトラブルを根絶します。
★教員の「本来の業務」を取り戻す:500人の児童がいれば、毎月数千枚のプリントを輪転機で刷り、クラスの人数分に数えて仕分けるという途方もないアナログ作業が発生します。また、朝の7時半〜8時台に鳴りやまない欠席連絡の電話対応は、教員の朝の貴重な準備時間を奪います。これらをシステムに代替させます。
結果:メール配信システム
◎朝の職員室に静けさが戻る:欠席連絡がデジタル化されることで、朝の電話の鳴りっぱなし状態が解消され、教員は落ち着いて朝の会や授業の準備に向かえるようになります。
◎「言った・言わない」のクレーム激減:「プリントをもらっていない」というトラブルがなくなり、配信システム側に「誰に、いつ送ったか」「既読になったか」のログ(履歴)が残るため、保護者対応が非常にスムーズになります。
◎コスト削減とペーパーレス化(SDGs):年間で数十万〜数百万円かかっていた莫大な紙代、印刷機(輪転機)のリース代・インク代を削減でき、その予算を子供たちのための教育設備や図書の充実に回すことができます。
法人のマーケティング部門
- ■ toB向け見込客獲得
■ toB向け販売
■ toC向け見込客獲得
■ toC向け販売
法人のマーケティング、つまりメールマーケティングの王道です。
toB向け見込客獲得の場合の用途、目的、結果
toB相手、つまり法人向けの商品やサービスを扱っている場合の見込み客の集客の事です。
B2B(企業間取引)における見込み客獲得()(リードジェネレーション)および育成()(リードナーチャリング)の運営において、メール配信ツール(またはMA:マーケティングオートメーションツール)は、「商談の打率を最大化し、営業活動を圧倒的に効率化するためのエンジン」です。
B2Bビジネスは、B2C()(個人向け)と比べて「検討期間が長い」「関わる決裁者が多い」という特徴があるため、Webサイトから資料請求やホワイトペーパー()(役立つ冊子)をダウンロードしただけの“今すぐ客ではない”見込み客と、中長期的に接点を持ち続ける仕組みが不可欠になります。
用途:メール配信システム
🔷ホワイトペーパー(WP)連動型のステップメール:「マーケティングの教科書」などの資料をダウンロードしたユーザーに対し、翌日から「ステップ1:初期設計のコツ」「ステップ2:よくある失敗例」といった、課題解決に直結するコンテンツを5〜7日間にわたって自動配信します。
🔷行動履歴に応じたセグメント配信:「料金ページを過去3日以内に見た人」や「特定のリンクを2回以上クリックした人」など、購買意欲が高まっている行動を検知し、そのユーザーだけに「個別デモのご案内」や「事例集」をピンポイントで送ります。
🔷ハウスリストの掘り起こし(一斉・定期配信):過去に失注した案件や、過去の展示会で名刺交換しただけの休眠顧客に対して、最新の業界トレンドや自社の新機能、導入事例などを定期メルマガとして送り、関係性を途絶えさせないようにします。
目的:メール配信システム
★長期間の「検討フェーズ」に伴走する:B2Bでは、予算の確保や社内稟議(決裁)のために、認知から購入まで3ヶ月〜1年以上かかることも珍しくありません。ツールを使って定期的に有益な情報を送り、「いざ比較検討する」となった瞬間に、自社を真っ先に思い出してもらう(純粋想起)状態を作ります。
★マーケティング活動の可視化と自動化:「誰が」「どのメールを開き」「どのリンクを押したか」というデータ(ログ)を取ることで、感覚ではなく数値に基づいたリードの評価(スコアリング)が可能になります。
★営業効率の極大化:リスト全員に片っ端から電話をかけるのは非効率です。メールでの反応が良い「ホットリード」だけをインサイドセールスに引き渡すことで、架電効率と商談化率を劇的に高めます。
結果:メール配信システム
◎商談化率(アポ率)と受注率の向上:事前にメール(ステップメールや事例共有)によって「自社の強み」や「他社との違い」を理解した状態で商談に臨んでくれるため、初回商談からの案件化率や、最終的な受注率が目に見えて高くなります。
◎機会損失(追客漏れ)の根絶:人の手で数千人の見込み客をフォローするのは不可能ですが、ツールがあれば、数万人に対しても一人ひとりの行動に合わせた追客を24時間体制で完全自動化できます。
◎CPA(顧客獲得単価)の最適化:新規に広告を出し続けてリードを買い続ける必要が減ります。既存のリストをツールで繰り返しナーチャリング(育成)して商談を生み出せるようになるため、マーケティングの費用対効果(ROI)が大幅に改善します。
toB向け販売の場合の用途、目的、結果
toB相手、つまり法人向けの商品やサービスを扱っている場合、既存の顧客に販売する手法です。
B2B(企業間取引)における「販売・既存顧客への運営(アカウントマネジメント/カスタマーサクセス)」フェーズにおいて、メール配信ツールは、「解約(チャーン)を未然に防ぎ、既存顧客からの売上(LTV)を最大化するためのリテンションエンジン」です。
前段階の「見込み客獲得(ナーチャリング)」が“売るための仕組み”であるのに対し、販売運営におけるメール配信は“売った後に顧客を成功させ、契約を継続・拡大してもらうための仕組み”になります。
用途:メール配信システム
🔷オンボーディング(導入支援)ステップメール:契約日を起点として、「1日目:ログインと初期設定の手順」「3日目:最初に行うべき3つのアクション」「7日目:よくある質問と解説動画」といったメールを自動配信し、顧客が自力でスタートダッシュを切れるよう並走します。
🔷利用状況に応じたセグメントフォロー:「契約後1ヶ月経っても特定の機能を使っていない企業」や「ログイン頻度が落ちている企業」を抽出し、「個別サポート(操作説明会)のご案内」をピンポイントで送って離脱の兆候を潰します。
🔷新機能・他社成功事例の定期配信:「同じ業界のA社様が、この機能を活用して生産性を20%向上させた方法」といった、既存顧客にとって実利のあるコンテンツを定期的に届け、自社サービスの価値を刷り込み続けます。
目的:メール配信システム
★人的リソースを大口顧客に集中させる(テックタッチの確立):顧客数が増えれば増えるほど、営業が1社ずつ「最近いかがですか?」とメールを送るのは物理的に不可能になります。標準的なフォローはツール(テックタッチ)に任せることで、営業は本当に手厚いサポートが必要な「大口顧客」や「解約危機の顧客(ハイタッチ)」に集中できます。
★「売って終わり」による失客の防止:B2Bにおいて、解約の最大の理由は「営業から連絡が来なくなった(放置されていると感じる)」「使い方が分からず放置してしまった」です。ツールによって定期的な接点を自動で維持し、顧客の関心をつなぎとめます。
★決裁者と担当者へのマルチチャネルアプローチ:B2Bでは、現場の「担当者」と、お金を払う「決裁者(経営陣など)」が異なります。現場向けの「操作Tipsメール」と、経営陣向けの「他社のコスト削減事例メルマガ」を出し分けることで、社内全体へのリプレイス(他社への乗り換え)防止策を張ることができます。
結果:メール配信システム
◎NRR(売上継続率)が100%を超える:丁寧な自動オンボーディングによって解約率(チャーンレート)が下がり、さらにメールを起点としたアップセル(上位プランへの移行)やクロスセル(別製品の購入)が増えることで、「既存顧客からの売上だけで全体の売上が前年比プラスになる(ネガティブチャーン)」という最強の経営状態を作れます。
◎属人化の解消とフォロー漏れの撲滅:担当営業の「マメさ」や「スキルの有無」に依存せず、すべての既存顧客に対して一定のクオリティでアフターフォローと情報提供が行き届くようになります。
◎良質な「紹介(リファラル)」の創出:購入後も継続的に有益な情報を提供され、自社のビジネスを成功に導いてくれたベンダーに対し、顧客は強い信頼を寄せます。結果として、他部署への横展開や、知人の経営者への自発的な「紹介」が生まれやすくなります。
toC向け見込客獲得の場合の用途、目的、結果
toC相手、つまり個人向けの商品やサービスを扱っている場合の見込み客の集客の事です。
B2C(一般消費者向け)ビジネスにおける見込み客獲得(リードジェネレーション)および育成(リードナーチャリング)において、メール配信ツール(または公式LINE等のシステム)を導入する最大の理由は、「消費者の『衝動』を『納得』に変え、他社との比較検討に打ち勝つための強力な信頼関係を自動で築くため」です。
住宅、車、保険、高額な美容医療、結婚相談所など、消費者が「即決できない(検討期間が長い)」商材や、無料サンプル・診断テストから引き上げるビジネスモデルにおいて、ツールは爆発的な威力を発揮します。
用途:メール配信システム
🔷無料特典(リードマグネット)をフックにしたステップ配信:例えば住宅・建築業界であれば、「失敗しない家づくりガイド」をWebで無料配布し、メールアドレス(やLINE)を獲得します。その後、「1日目:資金計画の考え方」「3日目:1階38坪、2階28坪の住宅を建てた場合のリアルなコスト見積もり事例」「7日目:モデルハウス見学会の案内」といった具体的なステップメールを自動で送り、読者の家づくりへの解像度を徐々に上げていきます。
🔷診断コンテンツとの連動: 「あなたにぴったりの美容液診断」や「保険の無料シミュレーション」などを入り口にし、その診断結果に基づいた個別の解決策やおすすめ商品をメールで自動提案します。
🔷LINEとメールのクロスチャネル配信: toCでは日常的に開く「LINE」の開封率が圧倒的です。MyASPやUTAGEなどのツールを使って、長文でじっくり価値観を伝える「メール」と、タイムセールや直前のお知らせを送る「LINE」を連動させて配信します。
目的:メール配信システム
★「単純接触効果(ザイオンス効果)」による好意の獲得: toCの消費者は、情報収集の段階で複数の企業を比較しています。ツールを使って定期的に有益な情報(ノウハウや事例)を届け続けることで、「いつも親切に教えてくれるこの会社(人)から買いたい」という感情を育て、競合を排除します。
★「売り込み」の要素を消す:営業マンからいきなり電話がかかってくると消費者は警戒します。しかし、メールやLINEというパーソナルな空間で「お役立ち情報」としてコンテンツを届けることで、消費者は自分のペースで情報を消化でき、警戒心を解いた状態で次のステップ(来店や購入)に進んでくれます。
結果:メール配信システム
◎広告の費用対効果(ROAS)が劇的に改善する:Web広告を出して「その場で買った人」だけを追うと広告費は高騰する一方です。しかし、ツールで連絡先を獲得し、後から育成(ナーチャリング)して売上を作る仕組みがあれば、1リストあたりの獲得単価が高くても、最終的に利益が残る強いビジネスモデルになります。
◎「今すぐ客」が自動で育ち、営業が楽になる:読者はステップメールを通じて「なぜその商品が自分に必要なのか」「他と何が違うのか」をすでに理解・納得しています。そのため、無料相談や来店に繋がった時点で「あとはハンコを押すだけ」「買う前提」という状態になっており、クロージングの労力が極端に減ります。
◎属性データが蓄積し、次のヒット商品が生まれる:見込み客が「どのメールのどのリンクをクリックしたか」というデータが蓄積されるため、消費者のリアルな悩みや関心事が可視化され、今後の商品開発や新しいキャンペーンの精度が向上します。
toC向け販売の場合の用途、目的、結果
toC相手、つまり個人向けの商品やサービスを扱っている場合、既存の顧客に販売する手法です。
B2C(一般消費者向け)の「販売・既存顧客への運営(リピート促進/ファン化)」フェーズにおいて、メール配信ツール(あるいは公式LINEなどの配信システム)は、「一見(いちげん)さんを熱狂的なファンに変え、広告費をかけずに売上を何度も生み出すリピート自動化エンジン」です。
新規顧客を獲得するコストが高騰し続ける現代のtoCビジネスにおいて、一度購入してくれた顧客に「いかに長く、何度も買ってもらうか(LTVの最大化)」が会社の利益率を決定づけます。
用途:メール配信システム
🔷バイヤーズリモースを解消するステップ配信:高額な商品やコンサル、美容サービスなどを購入した直後は、誰しも「本当に買って正解だったのだろうか」と不安になります。購入当日から数日間にわたり、「開発のこだわり」「正しい使い方」「よくある質問」を自動で届けることで、消費者を安心させ、商品への満足度を最大化します。
🔷消耗・買い替え時期を狙ったトリガー配信:コスメやサプリ、アパレル、ヘアケア製品など、「30日で消費する」「季節ごとに買い替える」といったライフサイクルに合わせて、「そろそろいかがですか?」という案内やお得な定期コースへの移行(アップセル)を全自動で送ります。
🔷「お誕生日」や「会員ランク」による特別優待:顧客の誕生月に「〇〇様、お誕生日おめでとうございます」と限定クーポンを送ったり、過去の購入金額が多いVIP客だけに「新作の先行予約会」を案内したりして、特別な体験を提供します。
目的:メール配信システム
★「忘れられるリスク」の撲滅:消費者が2回目を購入しない理由の第1位は、商品が嫌いになったからではなく、単に「お店やブランドの存在を忘れてしまったから」です。SNSのタイムラインは流れて消えてしまいますが、個人の受信箱(メールやLINE)に直接届くメッセージは、確実に視界に入り、記憶を呼び覚ますフックになります。
★顧客の関心を裏切らない「パーソナライズ」:「20代女性でコスメを買った人」に「メンズの髭剃り」の案内を送っても嫌がられるだけです。ツールを使って顧客データを細かく分類(セグメント化)し、「その人が今、最も欲しい情報」だけを届けることで、不快感を与えずに購買意欲を刺激し続けます。
★購入の手間(フリクション)を減らす:「以前買った商品はこちらからワンクリックで再注文できます」といった導線を用意することで、消費者の「また探して買うのが面倒」という心理的ハードルを徹底的に下げます。
結果:メール配信システム
◎利益率の大幅な向上(広告費からの脱却):新規客を獲得するための広告費(CPA)は年々上がっていますが、既存の購入者リストへのメール配信にかかるコストはほぼゼロです。リピート売上の比率が上がるほど、ビジネス全体の利益率は劇的に良くなります。
◎自動で売上が積み上がる「仕組み」の確立:「購入 ➔ フォロー ➔ リピート ➔ アップセル」という流れをツール内に一度セットしてしまえば、あとはシステムが24時間体制で顧客を自動で育成し、リピート売上を発生させ続けてくれます。
◎強力な「UGC(口コミ)」と「紹介」の発生:購入後も手厚くフォローされ、ファンになった顧客は、自発的にInstagramやX、レビューサイトに良い口コミ(UGC)を投稿してくれたり、友人に紹介してくれたりします。これにより、広告費を1円もかけずに次の新規客が自動で集まる「最高の好循環」が生まれます。
このサイト運営者の経験に基づく例

✅ アフィリエイトでメルマガ活用
✅ ポータルサイトでメルマガ活用
✅ コンテンツ販売でメルマガ活用
上記の4つは現在進行形で運営しているものですので正直あまり知られたくないノウハウもありますが、可能な限りの情報を出したいと思います。
ECサイトでメルマガ活用
- ■ 購入者に対してのメール
■ 見込客に対してのメール
■ ECサイト向きの配信スタンド
購入者に対してのメール
まずはECサイトで購入してもらった商品の利用に関してのアドバイス及びフォローやその商品に関する有益な情報の提供。
例えば販売した商品が「エアコン」の場合、節電の方法や操作方法、よくある質問など役に立つ情報を発信する事で信頼度が高まります。
又、時機を見て買い換え時にセール情報などの案内やそれ以外に扱っている商品の紹介なども行う事ができます。
見込客に対してのメール
ECサイトを運営する場合は、あわせてブログの運営も行い潜在顧客の囲い込みも視野にいれた施策も行いましょう。
ブログの運営の目的は、自社のECサイトを知ってもらう為の導線としての役割とメルマガの登録者を増やすためです。
これで集まるメルマガ登録者は顕在顧客(今すぐ客)よりも、潜在顧客(そのうち客)の可能性が高いと考えられます。
それらのリストに長期的視点で定期的に情報発信して行きます。
長期的視点でのメルマガの場合の配信頻度は目安として、週一ペースぐらいで忘れられない程度の方がいいでしょう。
発信内容は基本的にセールスはしないで、有益情報提供95に対してセールス5程度の割合、もしくは更にセールスの割合が少ない方が理想です。
なぜなら相手は顕在顧客(今すぐ客)ではないので、基本的に直ちに購入する気がないからです。
セールスしない有益情報とは例えば商品が「エアコン」の場合
・エアコンクリーニングした場合の節電効果の比較
・冬場は灯油と比較してどっちが金銭的に得か?
・故障の場合の応急処置
などお役立ち情報を提供する事で信頼度が高まり、いずれエアコンの購入してくれる可能性が出てきます。
潜在顧客(そのうち客)と一定の接触頻度を保つことでのザイオンス効果が期待できる施策と言えるでしょう。
ECサイト向きのメルマガ配信スタンド
・別途用意する
ECサイトでのメルマガ配信はプラットフォーム内蔵のシステムを使うか、別途メルマガ配信スタンドを用意するかの2通りです。
付属メルマガ機能
BASEやShopifyなどのプラットフォームを利用して作成したネットショップの場合、ほとんどメルマガ一斉送信機がついています。
しかしそれはそのショップで商品購入したユーザーにしか送信出来ません。
それで十分だと言う人は、むしろそれを使った方がコスパがいいと言えます。
別途用意する
プラットフォーム付属のメルマガ送信機能は、そのショップで商品購入したユーザーにしか送信出来ません。
購入前の見込み客と言われる潜在顧客に配信するためには、別途メール配信システムを用意しなければなりません。
ECサイトと言っても扱っている商品によっても変わってきますが、ポイントはステップメールとHTMLメール機能です。
★HTMLメール機能優先の場合
⇒ ワイメール詳細
ほとんどのメルマガ配信スタンドはHTMLメール機能は付いていますが、これを使ってもどうしても素人感が出てしまいます。
しかしワイメールの場合はデザインテンプレートとHTMLエディタで簡単に、まるでランディングページのようなHTMLメールが作成できます。
★ステップメール機能優先の場合
定額で無制限使い放題のメール配信システムです。
潜在顧客に配信して効果を発揮するのがステップメールで配信数、登録リスト数、シナリオ数ともに無制限です。
HTMLメールも出来ますが、ワイメールの様なテンプレートはありません。
アフィリエイトでメルマガ活用
- ■ 情報発信メールに広告
■ 教育する経緯でアフィリエイト
■ 号外広告メール
■ アフィリエイト向きの配信スタンド
情報発信メールに広告
メルマガ登録者にアフィリエイトで稼ぐための情報を定期的に発信して、その際そのメールにメルマガ用の広告を貼る。
下記がその広告の例でメルマガの文中か最後に挿入しそのリンクをクリックして申込されれば収入が入ります。
例
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教育する経緯でアフィリエイト
実戦形式でアフィリエイトで稼ぐための手順をメルマガで解説する経緯でアフィリエイトする。
これは最も成約してもらえる可能性が高いやり方です。
例
①まずブログを立ち上げるためにサーバーとドメインを契約。
おすすめはエックスサーバーです。
②次にワードプレスにテーマ(テンプレート)を入れる。
おすすめはザ・トールです。
③次にアフィリエイトするためにASPと提携する。
おすすめはA8.netです。
上記の様にメルマガ又はメルマガから遷移先のブログで解説してこれらの契約をおすすめした例です。
これは実際にアフィリエイトを始めるために最低限必要なものですので、始めて見たいと思っている人は申込してくれる可能性が高いです。
①~③とも申込みしてもらう事で収入が入ります。
これ以外によくあるのが、株の始め方を解説する経緯で証券口座開設を勧めたりなど、ちょっと考えれば色々な商品やサービスを紹介できます。
号外メール
通常の配信しているメールとは別に週1回とか月2回など号外メールを送信する事でマネタイズできます。
但し、そのメルマガの号外メールに広告を出したいという広告主がいなければなりません。
広告主に発行数(メルマガ配信数)とそのメルマガの属性をアピールする必要がありますが、一度出してもらって効果さえあれば定期的に出してくれる傾向があります。
又、広告主に中には同業が多く、これをやることで自社の顧客が取られてしまう事もありますので注意が必要です。
アフィリエイト向きのメール配信システム
情報発信メールに広告を貼り付ける場合は一斉送信機能、教育する経緯でアフィリエイトする場合は、ステップメール機能が必要になると考えられます。
よって一斉送信、ステップメールの機能がついたもの紹介します。
※順番は料金の安い順
料金はどれも大きく変わらず、それなら配信数無制限のマイスピーかワイメールをおすすめします。
詳細は「ステップメールが必要な方へのおすすめメール配信システム」でランキングをご覧ください。
ポータルサイトでメルマガ活用
- ■ 登録業者への情報提供
■ 商品紹介のメール
■ 号外メール
■ ポータルサイト向きの配信スタンド
登録業者への情報提供
ポータルサイトで登録した業者に対しての定期的な情報提供のメールの送信。
主にその業種で必要とされる最新情報やポータルサイトや広告に依存しない集客方法などのお役立ち情報を提供。
商品紹介のメール
その業種に必要と思われる道具や機材などの商品、ツールなどの紹介など。
ポータルサイトビジネスは発想ひとつで大きく儲けますので正直あまり公開したくはないのですが、一部実際に経験した事を取り上げたいと思います。
★エアコン修理のポータルサイトの例
商品:携帯決済端末
エアコン修理のポータルサイトですので集まっている業者は当然、エアコン修理業者(約3,800業者)です。
狙いはこの様な業者は、現金決済が多いという点です。
第1弾:携帯決済端末の紹介
約3,800業者に対して一斉送信した結果、一週間以内に90社が申し込み。
第2弾:現金決済のみの機会損失の記事
現金決済のみの場合キャッシュレス決済希望の客を逃し機会損失が発生しているという記事を作成し、その記事に誘導するメールを一斉送信。
その結果、一週間以内に追加で86社が申し込み。
第3弾:エアコン修理のポータルサイトでの受注実績
ポータルサイトで「現金決済のみorキャッシュレス決済可」を表示しておりそれぞれの受注実績の比較表を作成し、その記事に誘導するメールを一斉送信。
その結果、一週間以内に追加で105社が申し込み。
1ヶ月の結果:合計343件で約240万
第3弾後特になにもしていませんが、さらに一週間後に追加で62社が申し込み。
結果的にその1ヶ月で合計343件、アフィリエイト報酬で約240万得る事ができました。
この時期、AirペイなどのCMなどの影響で携帯決済端末の存在が広く知れ渡り始めた頃でトレンドに乗った感はありますが、それにしても1ヶ月で3通のメールで240万とはメルマガの凄さを改めて実感しました。
号外メール
通常の配信しているメールとは別に週1回とか月2回など号外メールを送信する事でマネタイズできます。
但し、そのメルマガの号外メールに広告を出したいという広告主がいなければなりません。
広告主に発行数(メルマガ配信数)とそのメルマガの属性をアピールする必要がありますが、ポータルサイトの場合比較的楽に広告主が集まります。
その理由は例えば「エアコン修理のポータルサイト」の場合、それに掲載している業者は間違いなく「エアコン修理業者」とターゲットが明確だからです。
ポータルサイト向きの配信スタンド
ポータルサイト運営で必要とされる機能は一斉送信機能だけで十分と考えられます。
そもそも一斉送信機能のないメール配信システムはありませんので、基本的にどれを選んでも問題ないでしょう。
ただ、おすすめは「一斉送信機能だけでのオススメメール配信システム」をご覧ください。
コンテンツ販売でメルマガ活用
- ■ 見込客の教育用メール
■ 号外メール
■ コンテンツ販売向きの配信スタンド
見込客の教育用メール
コンテンツ販売とは、いわゆる情報商材販売の事です。
コンテンツ販売をnoteやBrainなどのプラットフォームを使わない場合はメール配信システムが必須アイテムとなります。
まずは見込み客を集めてメルマガ登録してもらい、ステップメールで教育して販売します。
「ビジネスの仕組み化」「ビジネスの自動化」といういかがわしいキャッチフレーズを聞いたことあると思いますが、これもその中の1つです。
あらかじめステップメールを作成し、メルマガ登録したと同時に自動でステップメールが数回にわたって配信され購入から決済、納品まで全て自動で行う事ができます。
そうなるとあなたのやるべき事はメルマガ登録者を増やすだけで、後は全自動という事になります。
号外メール
通常の配信しているメールとは別に週1回とか月2回など号外メールを送信する事でマネタイズできます。
但し、そのメルマガの号外メールに広告を出したいという広告主がいなければなりません。
又、コンテンツ販売のメルマガの場合、広告主に中には同業が多くこれをやることで自社の顧客が取られてしまう事もありますので注意が必要です。
コンテンツ販売向きの配信スタンド
コンテンツ販売の場合、メール配信から決済まで自動化しますのでそれに対応できるメール配信システムが必須となります。
| スタンド名 | 月額 | 初期費用 |
| UTAGE | 21,670円 | 0円 |
| マイスピー スタンダードプラン | 11,000円 | 0円 |
※順番は料金の安い順
必要とされる機能は一斉送信、ステップメール、決済機能、会員サイト作成機能です。
その結果、この2つが候補になりますが、会員サイトの差で「UTAGE」の方をおすすめします。
理由はコンテンツ販売はやはり顧客満足度の向上のために、会員サイトが充実している事が重要です。
UTAGEは会員サイトではマイスピーと比べても、断トツ優れています。
更なる詳細は「会員サイト、オンライン講座の運営したい方へのおすすめメール配信システム」をご覧ください。
ユーザーとしてメルマガ登録しての経験

✅ 自動車整備、販売店
上記の2つは私がリスト側となって提供受けた経験から得た情報になります。
飲食店からのメルマガ
- ■ 新メニュー、割引クーポンの案内
■ 休日、営業時間情報
■ 飲食店向きの配信スタンド
よく居酒屋などでLINEやメルマガ登録してくれたら生ビール1杯無料!など見た事ありませんか?
それはすなわち、リストを取っているという行為です。
新メニュー、割引クーポンの案内
よく来る内容は新メニューの案内や割引クーポンです。
画像付きで届くため、より効果がある施策を打っているのがよくわかります。
休日、営業時間情報
休日や営業時間に変更があった場合や忘年会、新年会の予約受付などの情報メールが届きます。
飲食店向きの配信スタンド
飲食店向きは手軽さからもメルマガよりも公式LINEの方が向いています。
メルマガにする場合はHTMLメールが簡単に作れるワイメールがおすすめです。
自動車整備、販売店からのメルマガ
- ■ 定期点検の案内
■ 車検の案内
■ 新車、中古車情報
■ 自動車整備、販売店向きの配信スタンド
自動車を購入したり、修理、車検に出したタイミングでリスト取りしています。
定期点検の案内
その車の情報はすべてその車屋さんが記録していますので、定期点検や、オイル交換などいいタイミングでメールが届きます。
既存の顧客のフォローにメールを使って情報提供して次につなげる事ができます。
車検の案内
その車の情報はすべてその車屋さんが記録していますので、もちろん車検の日時も把握しておりますので、それに合わせてメールが届きます。
早期予約割引とか、事前点検、見積りなどの情報の提供で、顧客の囲い込み効果があります。
新車、中古車情報
その車の情報はすべてその車屋さんが記録していますので、買い換えのタイミングも想定できます。
そのタイミングで自社の中古車情報を提供することで販売につなげます。
自動車整備、販売店向きの配信スタンド
自動車整備、販売店で必要とされる機能は一斉送信と予約配信機能だけで十分と考えられますので基本的にどれを選んでも対応できると思われます。
おすすめは「一斉送信機能だけでのオススメメール配信システム」をご覧ください。
まとめ
☒ このサイト運営者の経験に基づく例
・ECサイトでメルマガ活用
購入者に対してと見込客に対してメール送信します。
購入者に対してはECサイト付属のメルマガ機能で送信、見込客に対してのメール送信は別途用意する必要があります。
メール配信システムはHTMLメール機能優先の場合はワイメール、ステップメール機能優先の場合はマイスピーがオススメです。
・アフィリエイトでメルマガ活用
通常の情報発信のメールにメールに広告を貼るか、教育する経緯でアフィリエイトするかです。
他にも号外広告メールでマネタイズする事もできます。
メール配信システムは一斉送信、ステップメールの機能がついたものにする必要がありますが、料金はどれも大きく変わりませんのでそれなら配信数無制限のマイスピーかワイメールをオススメします。
・ポータルサイトでメルマガ活用
そのポータルサイトへの登録業者への情報提供及び商品紹介のメール送信します。
他にも号外広告メールでマネタイズする事もできます。
メール配信システムはポータルサイト運営で必要とされる機能は一斉送信機能だけで十分。
よって「一斉送信機能だけでのオススメメール配信システム」をご覧ください。
・コンテンツ販売でメルマガ活用
見込客の教育用から販売までメール配信システムだけで行います。
他にも号外広告メールでマネタイズする事もできます。
メール配信システムで必要とされる機能は一斉送信、ステップメール、決済機能、会員サイト作成機能です。
これに対応できるのがマイスピー、UTAGEとありますが、会員サイト作成機能の差でUTAGEをオススメします。
マイスピーとエキスパでは自社の商品を他人に売ってもらう事ができるアフィリエイトセンターも利用可能です。
☒ ユーザーとしてメルマガ登録しての経験
・飲食店
新メニュー、割引クーポンの案内や休日、営業時間情報などのメール送信します。
飲食店向きは手軽さからもメルマガよりも公式LINEの方が向いています。
メルマガにする場合はHTMLメールが簡単に作れるワイメールがオススメです。
・自動車整備、販売店
定期点検の案内、車検の案内、新車、中古車情報などのメール送信します。
メール配信システムで必要とされる機能は一斉送信と予約配信機能だけで十分と考えられますので基本的にどれを選んでも対応できると思われます。
よって「一斉送信機能だけでのオススメメール配信システム」をご覧ください。